3月に入ってからトントンと見てました♪
感想書き忘れ。

『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』
ハリポタからこっち、児童文学のファンタジーが映画化されてる流れの一本。
ハリポタ第一作の監督が、こっちのシリーズはぜんぶ自分で撮りたいと
言ってるとかいないとか。

発達障害だと思ってた自分が、実はギリシャ神話の神ポセイドンの息子だった～
という、ぶっとんだ設定。変身願望を満たせる娯楽作とでもいいましょうか。
初っ端、母ちゃんが死んじゃうのに、何その軽い反応は？？みたいなところから
始まり、全体的に児童向けですねvvってノリは一貫していて、全体的に物足りない感
は拭えませんでしたが、良心的な娯楽作ではあります。
次回作以降は、もっとショーン・ビーンの活躍を期待したい。

『NINE』
ミュージカル映画。そして、出演者が超豪華♪
＃ビーイタリアンや＃カフェイタリアーノは華やかで見ていてドキドキしますvv
魅力的な女性がきわどい衣装で歌い踊るんですが、全体的な印象は健康的で
爽やかでした。あんな魅力的な女性になりたいなぁ～vv
ソフィア・ローレンは立ってるだけで凄い迫力でした～（汗）

『幸せの隠れ場所』
今年のオスカー、この作品でサンドラ・ブロックが主演女優賞を取りましたね～
おめでとうございます、パチパチ★（直後、旦那の不倫が発覚して可哀想…）
裕福な白人家庭が、不遇の黒人少年を家族に迎え、少年の才能を伸ばして
成功に導くという、胡散臭い話も最後に「実話なんだぜ！」という写真の数々が
見せられるに至って、「凄ぇ～」と純粋に感動します。もう少し、少年と家族の
反発や葛藤があると現実味が出てくると思うんですが、その部分があると
見ていて苦しくなるから、まぁ無くてもよかったかな。
信仰に基づくこういう行動って、ホント凄いなぁと思います。尊敬。

『シャーロック・ホームズ』
薬物中毒からよくここまで復活したもんだぁ～とか、一夜限りの遊びで子ども
作っちゃって、しかも子どもの写真、自分が見るより先にタブロイド誌に売られちゃう
愚か者め、とか役者のプロフィールが目に付く配役でしたが、それでも文句無く
カッコいいホームズとワトソンでした。っていうか、カッコよすぎるvv
超ストレスMAX状態で見に行きましたが、見てる間世俗のことは一切忘れられる
よい冒険活劇でした★続編も楽しみにしてますvv