珍しく、土曜出勤したあと夕方映画館に足を伸ばしました。
お目当ては、りんちぇ最新作『ローグ・アサシン』

非情な暗殺者ローグ役☆ってことで、『リーサル・ウェポン4』の時の様に超クールでカッコいいりんちぇが見られるのかしら♪♪と、とても期待して見に行ったんだけどね…………う～ん…………りんちぇの良さが生かされてなくて残念、と思ったのよ。
銃撃戦が多くて、肉弾戦の美が少なかったし、その肉弾戦もいつものりんちぇだったら鼻にも引っかからないような相手（ケイ○・コス○とかさ）に時間割いたり、まぁ、復讐の意味もあってなんだろうけど、変に引きずり回したり、関係ないところ刺してみたりで、あんまり美しくない戦い方だったなぁ～

ストーリーも、ヤクザとマフィアの抗争（お約束の的外れな日本描写含む）だったり、『フェイス・オフ』だったり、カーチェイスが中途半端だったり、最後の大どんでん返し～のつもりが、ラスボスにしては妙に情があって不発だったり…まぁ、とにかく新鮮味やおもいきりに欠けたもやもやB級映画でした。

口直しで『ロミオ・マスト・ダイ』のDVD見直しちゃった☆
7年前の作品で、マフィア抗争ってテーマも似てるけど、断然りんちぇが輝いてる☆
アリーヤとの微笑ましい関係とかも全部好きだな～vv

そういえば、『ローグ～』のデボン・青木。なんで出てきたのか不思議な存在でした。可愛かったけど♪